【おすすめ:超読書嫌いだった私がハマった本】ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のことを教えてくれた。

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どうも、タクミです。

 

最近は本当にいい本に出会います。

 

最近?

 

もしかしたら、今まで何度もそういう機会があったのに「活字」を毛嫌いしていたせいで、自分からこういう出会いを逃していたかもしれません。

 

なんて、もったいなことを?!

 

と、今は少しだけ後悔するほど読書にハマっている(笑)

 

そして、直近でハマった本がこちら。

 

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表紙がちょっとエロくないですか(笑)

 

少しかわいらしい感じで、昔妹の影響で読んでた「少女マンガ」っぽさ感じる。

 

実はこれ、哲学書なんです。

 

表紙からは、想像もできないかもしれないけどめっちゃいい哲学書です。

そして、感動 もするんです。

 

マジ良い。

 

ということで、今回は超読書嫌いだった私がハマった哲学書ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のことを教えてくれた】についてお話ししていきます。

 

では、本文をどうぞ^^

 

 

出会い

しつこいくらい何度も言いますが、私はつい最近まで読書が

大っ嫌いでした。

 

眠くなるし、疲れるし。

 

なのに、今では【哲学書】なんて読んでる(笑)

人生なにがあるか分かりませんね・・・

 

で、この名著との出会いはというと、私の大好きな Youtuber が動画で紹介していたからです。知ったきっかけはたった一本の動画ですが、すぐ蔦屋書店に向かい購入。

 

普段なら、本を紹介されても「ふ~ん」くらいにしか思わないのですが、

少し仕事で追い込まれているせいもあるのか、妙に引き込まれました(笑)

仕事で追い込まれているのはいつものことなんですが、今は想像よりはるか上を行っていて・・・(笑)
大苦戦なうって感じです。

 

そんなこんなで、Youtubeを見ていて知ったこの名著。

 

正直哲学書って数多ある本の種類の中でも一番堅苦しいイメージがありました。

作者の考えを、何ページにもわたってひたすら書いてあるような。

もっと言ってしまうと、作者の考えを読者に押し付けているような感じ。

私の勝手なイメージですが・・・

 

でも、これは違う!!

 

ざっくりとした内容をいうと、

ざっくりとした内容

17歳の女子高生・児嶋アリサはアルバイトの帰り道、「哲学の道」で哲学者・ニーチェと出会います。
哲学のことを何も知らないアリサでしたが、その日をさかいに不思議なことが起こり始めます。

キルケゴールサルトルショーペンハウアーハイデガーヤスパースなど、哲学の偉人たちがぞくぞくと現代的風貌となって京都に現れ、アリサに、“哲学する”とは何か、を教えていく感動の物語。

ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のことを教えてくれた。』より

 

内容を読んでもらえると分かるんですが、

 

ストーリーなんです。

 

哲学書なのにストーリーって・・・さらに感動するって意味が分からないですよね(笑)

 

 

次々登場する偉人たちが、アリサにいろんな名言を残していくんですが、これがいい名言ばかりなんです。

 

・祝福できないならば呪うことを学べ byニーチェ

・情熱をもって生きないと自分の世界は妬みに支配されてしまう byキルケゴール

・運命がトランプのカードをシャッフルし、我々が勝負する byショーペンハウアー

・人は自由の刑にさらされている byサルトル

・死をもって生を見つめた時、人は変わりがきかない存在である byハイテガー

・愛はこの世における静かな建設である byヤスパース

 

読んでいくと分かるんですが、【哲学】には正解がないんです。
数学みたいに決まった正解がなく、永遠に正解のないものを考え続けることが【哲学】みたいです。

 

私が一番印象的に思った名言はショーペンハウアー『運命がトランプのカードをシャッフルし、我々が勝負する』なんですが・・・

 

マジ共感しました。

 

「人生みな平等」が究極ですが、やっぱり100%みな平等にはなり得なくて、運命がカードをシャッフルし我々に配ります。その時点で持っている手札はみな違っていて、我々は持っている手札で勝負するしかないということです。

 

ほんっっとうにその通り。

 

頭が悪くて良い大学出れなくても、貧乏でも、配属された部署がきつくても、自分の環境に文句を言ったところで環境が変わるわけではないので、自分のできることをやっていくしかないんです(笑)

 

与えられた手札で勝負するしかないんです。

感想 

最高!

 

この本を読んで、自分の中でなんかモヤモヤしていたわだかまりが少し取れた気がします。

 

まぁ、「仕事」が追い込まれているっていうのもありますけど、「仕事」だけでなく「人との接し方」や「自分の今後」みたいなもの考えるいいきっかけになりました。

 

それに、【哲学書】に対する捉え方も変わりましたね。

こんなに読みやすい哲学書があるなんて知らなかったですし。

 

哲学エンターテインメント小説登場!!京都を舞台にした、人生の意味を追求する哲学の巨人たちと、哲学を知らない17歳のアリサの成長を描いた感動ストーリー。

 

こっちは読んでないですけど、マンガもあるみたい(笑)

 

 

活字が苦手な人でも、これなら読めますよね。

 

ぜひ!!

 

最後まで読んでいただき有難うございました。